この機能は CLO LiveSync 1.1.0 から利用可能です。
現時点では CLO でのみ利用可能です。
Marvelous Designer においては、レンダー専用ファブリック(Render Only Fabrics)機能が実装され次第、サポートされる予定です。
注意: 本機能は Unreal Engine でのファー表示に伴うメモリ使用量が多いため、予期せぬクラッシュが発生する可能性があります。
ファー付き衣装をスタティックメッシュとして保存する
まず、希望するファブリック(生地)にファーを割り当て、そのファブリックを衣装に適用します。
その後、Update 機能を使用して、衣装を LiveSync エディタにシームレスに取り込みます。
結果はスタティックメッシュとして保存でき、スタティックメッシュと共に グルーム アセットが生成されることが確認できます。
Outliner (アウトライナー) でスタティックメッシュアセットを見つけてクリックします。
「+ Add 」ボタンをクリックし、「Groom」コンポーネントを選択して、子コンポーネントとして追加します。
衣装のスタティックメッシュの子コンポーネントとして Groom コンポーネントが追加されたら、正しいグルームアセットを割り当てることができます。
Content Browser から目的のグルームアセットをドラッグするか、Details パネルの Groom Asset セクションをクリックして検索することで割り当て可能です。
❗ 重要: グルームには バインディングアセット(Binding Asset) を作成する必要があります。
詳細については、公式ドキュメント「Setting Up Bindings for Grooms (グルームのバインディング設定)」をご参照ください。
グルーム アセットの編集方法については、Epic Developer Community の公式ガイド「 グルーム アセット エディタのユーザー ガイド 」をご確認ください。
ファー付きのアニメーション衣装をジオメトリキャッシュとして保存する
ジオメトリキャッシュのセットアップ手順はほぼ同じですが、追加の手順が1つだけ必要です。
ジオメトリキャッシュの場合、追加の グルームバインディングアセット(Groom Binding Asset) が作成されます。対象のジオメトリキャッシュアセットに、子コンポーネントとして Groom コンポーネントを追加し、そこにグルームアセットとグルームバインディングアセットの両方を割り当ててください。
※本機能は実験的なものであり、ファー情報を含むジオメトリキャッシュアセットを使用するとクラッシュが発生する可能性がある点にご留意ください。
インポートしたファーへのシミュレーション適用
グルームアセットには物理シミュレーションを適用できます。
詳細については、公式ガイド「Enabling Physics Simulation on Grooms (グルームでの物理シミュレーションの有効化)」をご覧ください。
※物理シミュレーションを有効にすると、パフォーマンスの低下や予期せぬクラッシュが発生する場合があることにご注意ください。