CLO/MD LiveSync Editor のツールバーには、主に Update と Save の2つの機能があります。
Update (更新)
更新ボタン(CLO Virtual Fashionのロゴ)をクリックすると、衣装とアバターを即座に CLO/MD LiveSync Editor に取り込むことができます。
削除方法: エディタ画面左側の選択ツリーで「Garment」または「Avatar」を選択し、Delete キーを押すことで、読み込まれた衣装やアバターを削除できます。
準備: Update ボタンを押す際は、CLO や Marvelous Designer 側でシミュレーションとアニメーションが オフ になっていることを確認し、「Simulation」モードまたは「UV Editor」モードに設定してください。
-
Unified Material (統合マテリアル): Update ボタン横の「…(三点リーダー)」に含まれる Unified Material オプションを利用するには、UV マップが互いに重ならないように配置されている必要があります。
用途: Unified Material オプションは、衣装にパッカリングが適用されている場合や、複数の副資材オブジェクトが存在する場合に特に役立ちます。それ以外の場合は、このオプションをオフにしても構いません。
Unified Material に適さない UV マッピング:マップがテクスチャの境界線上に配置されている例
Unified Material に適さない UV マッピング:マップがテクスチャの境界線上に配置されている例
Save (保存)
CLO/MD LiveSync Editor に送信された衣装とアバターは、ユーザーのニーズに応じて、以下のいずれかの Unreal Engine アセットとして保存できます。
Static Mesh (スタティックメッシュ)
Skeletal Mesh (スケルタルメッシュ)
Geometry Cache (ジオメトリキャッシュ)
Animation Sequence (アニメーションシーケンス)
LiveSync ツリーで目的のアセットを選択した後、保存を実行します。
Save ボタンを押すと、CLO や Marvelous Designer のソースデータに基づいて、CLO/MD LiveSync Editor が保存できないアセットオプションは自動的に無効化されます
(例:CLO/MD 側にアニメーションがない場合、アセットをジオメトリキャッシュとして保存することはできません)
GC Material Combiner (LiveSync 1.1.5 の新機能)
GC Material Combiner は、LiveSync Editor > Tools > GCMaterialCombiner から起動できます。
このツールは、複数のジオメトリキャッシュアセットのマテリアル管理を支援することを目的としています。
Base Geometry Cache: ここには、参照元となる単一のジオメトリキャッシュアセットを指定します。
Target Geometry Caches: ここには、複数のジオメトリキャッシュアセットを追加できます。
指定したジオメトリキャッシュアセットのマテリアルスロット数が同じであれば、Base Geometry Cache のマテリアルが Target Geometry Caches にリストされたすべてのジオメトリキャッシュアセットに適用されます。
Delete all Other Materials: このチェックボックスを有効にすると、「未使用/重複」マテリアルを削除できます。
これにより、Target Geometry Caches 用の余分なマテリアルが削除されます。